【こころがラクになるヒント】モノも思いも身軽に!考え方を変えこころと向き合いながら少ないモノで暮らすこと

こころがラクに 少ないモノで暮らす

ぴんく

こんにちは!

アラサー子なしパート主婦のぴんく(@pink_kurashi)です!

わたしはストレスのない身軽な生き方がしたい!と思い、モノも思いも身軽に!を意識して暮らしています。

どうしたらこころが軽くなりますか?こころをラクにして生きられますか?というお声をいただいたことがあったので、わたしなりに考え実践したことをお話してみようと思います。

考え方を変え、自分と向き合い、少ないもので暮らすことでこころがラクに生きられる。そんなヒントをお伝えします!

こころをラクにするには考え方を変えてモノと向き合おう!

わたしが伝えるこころがラクになるのラクとは、経済面、金銭面というよりは、自分の考え方次第で自分のこころの負担、ストレスを減らすことを意味しています。

お金がたくさんあれば欲しいものもたくさん買えて幸せになれるはず!贅沢できて暮らしもラクになるはず!過去にそう信じていたわたしだけど、お金はそう簡単に湧き出て来るものではありません。

それじゃあわたしは一生幸せを感じず、生きづらいままなの?そんなの悲しい…。

でも、やっぱり嘆いていても何も変わらないな…!

自分にできることは他にないのかな?と考えた時に、がむしゃらに働いてみたり。過度な節約をしてみたり。色々と試してみたのですが、その分ストレスばかりたまり、金銭面だけの見直しではどうしても上手くいきませんでした。

それならわたしの考え方を変えてみよう!と働き方改革ならぬ、考え方改革を始めました。

そして買っても買っても満たされないモノとも向き合っていこう!と自分のモノの見直しも同時に始めました。

モノも悩みごとも少なくなったら身軽に生きられる

モノはたくさんあったほうが幸せになれる?

以前のわたしは、たくさんモノを持っている人が羨ましくて仕方ありませんでした。だから買えない自分がみじめに感じることも。

でも、モノを買ってもこころが満たされるのは一瞬だけ。なのでまたこころを満たすために買う。の繰り返し。

いつまでも満たされない気持ちと重たい気持ち。どうしたらわたしのこころは満たされるようになるんだろう?

そう思い始めてから、わたしが向き合ったのがやっぱり自分の持ってるモノでした。あるのに幸せになれないなら、逆に減らしてみたらどうだろう?と考えるように。

そこからモノ減らすことが始まり、数年かけ自分のキャパオーバーにならないくらいまでモノが少なくなってきたときに、あぁなんか少ないってラクだな。なくても大丈夫なんだな。って思えるようになったんです。

そうしたらだんだんと身軽に生きられる自分になって、みじめな自分も自然とどこかに消えていって、悩みごとも少なくなりました。

ぴんく

生きていくのに必要なモノってそんなに多くない!

必要最低限で生活できるようになると、これで大丈夫なんだ!って

自分への自信にも繋がったよ!

モノが増えるたびに心配事も増えていく。

わたしが読んだ本に書いてあった、こころに刺さった言葉の1つです。

少ないモノで暮らしてみよう!

ぴんく

わたしの思う『少ないモノ』で暮らすとは

自分のキャパオーバー以上のものをもたないこと!

クローゼットに溢れかえった洋服。履いていないのに何足もある靴。使わないのに奥底に眠っているサンプル化粧品や洗剤。

見もしない説明書や期限の切れた保証書。年に1度使うかどうかのキッチングッズ。便利そうだからと買った1度も使わなかった掃除道具。

こういうものを、少しずつピックアップして不要なものは捨てていく。ただ、何でもかんでも捨てるわけではなくて、自分が本当に大切にしていきたいものや、今の自分には必要としていて今現在使っているもののみ残す。

必要最低限だけど、暮らすのに困らないくらいの適正量。

自分にとってちょうどいいキャパオーバーにならない暮らし=少ないもので暮らすだと思っています。

こころと向き合いながら暮らそう!

ぴんく

わたしの思う『こころと向き合う』とは

自分自身の気持ちや行動を見つめ直していくこと。

まずはこころの外側から。掃除でいうと手に取りやすい掃除機から始めてみるような感覚。そして掃除機が終わったら、次はちょっと床も拭いてみようかな。という感じに少しずつ内側の深いところに進めていくこと。

掃除を全くしてこなかった人が、キッチンの掃除をいざしてみようと思って、汚れのたまりやすい排水溝から掃除するのって結構勇気がいるし、取りかかりにくいですよね。

それよりも、少しだけ食器を片付けること。溜まった食器を洗うこと。こんな風にできそうなことから始めてみるように、こころと向き合うことも、気持ちをまずは紙に書き出してみることから始めてみたり。

例えば物を買ったときに、買って満足!じゃなくて、買ったあと自分はどんな気持ちになったのか。ってことに意識を向けてみること。

買ったあと自分は嬉しかったのか?後悔しているのか?自分の素直な気持ちを感じてみること。まずは外側から。徐々に内側に。

少しずつ自分の気持ちを吐き出して、そしてその思いを見つめ直しながら暮らしていくことだと思います。

これ以上モノも悩みごとも抱え込まないこと

モノも悩みごとも持ちすぎると本当重くなる!

実際は体重増えたわけではないけど、なんか身体がだるおも〜ってなるときありませんか?私はそういうとき大抵、悩みごとが多かったり、家の中のモノが増えてきたときだったりします。

定期的にモノも悩みごとも見つめ直して、捨てるべきものは捨てる!悩みは抱え込まない!発散する!を意識しています。

ぴんく

意識しないとあっという間に増えてる!

捨てたら身軽にを意識しよう!

身体も軽くなった気分になるよ^^

考え方を変え、モノと向き合ったらこころがラクになりグッと生きやすくなった

モノが多いから幸せなわけじゃない。自分に必要な量がわかると、あれ?モノってそんなに多くなくても暮らしていける!ということがわかるように。

住む家があって、寝るお布団があって、大切なパートナーがいて。大好きだった犬と暮らせるようになって。お風呂にも入れるし、ご飯も3食食べられる。当たり前のことが、ありがたいなって気づけるようになったんです。

そうしたら、たくさんモノが買えるお金がなくても大丈夫かもって少し気持ちがラクになりました。

確かにお金はあるに越したことはないし、不安になることも全くないとは言いきれないけど、これから先もこの暮らしを継続して、むしろ今よりもっと少ないもので暮らして、こころと定期的に向き合いながら暮らしていくことが未来へも繋がっていくんじゃないかなと感じています。

その上で、自分にできそうなことから節約してみたり、勉強をして知識をつけたり。

焦って頑張っても、今生きていることが楽しくなくなってしまう。それなら考え方を変え、少ないモノで暮らすことに満足感と充実感を感じていくこと。それがわたしのこころがラクになる生き方になっています。

ぴんく

ちょっときれいごとに聞こえるかもしれないけど

数年前のわたしと比べたら生きやすくなったことは確かだよ!

人生の終わりになって、もっと買えば良かったという後悔をする人はいない。

こころと向き合いながら、少ないものでも満たされる暮らしで、もっと身軽に生きよう!

考え方1つでも自分が思っている以上にこころをラクにすることってできる!

ストレスがたまってしまったり、やることがいっぱいいっぱいになって息詰まってしまうとき。誰かのこころのつかえが取れる、こころがラクになるちょっとした考え方のヒントになりますように!

 

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